このような疑問にお答えします。
乃木坂46のライブは2020年2月24日の「8th YEAR BIRTHDAY LIVE〜DAY4〜」を最後に、有観客ライブは行われていませんでした。
白石麻衣さんの卒業公演である「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜」もライブ配信で、無観客となっていましたね。
そのような中、2020年12月18日(金)から3日間に渡って開催される乃木坂46アンダーライブ2020は、有観客で行われることが決定しました。
有観客なので当然当選枠は決まっていますが、当選倍率はどの程度になっているのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
正確な抽選倍率は分かりませんが、過去のライブ情報や会場の収容人数を基に、抽選倍率を算出してみます。
是非参考にしてくださいね。
乃木坂46アンダーライブ2020のチケット販売枚数は?
乃木坂46アンダーライブ2020のチケット販売枚数ですが、公式サイトでは明かされていません。
しかし、公式サイトに下記のような記述があります。
座席は1席ずつ間隔を空け、会場収容人数の50%以内の定員で実施します
会場の収容人数の50%、つまり半分の人数のチケットを販売することになります。
乃木坂46アンダーライブ2020の会場は日本武道館と決まっており、収容人数14,471人です。
よって、予想されるチケットの販売枚数は、
予想チケット販売枚数
14,471(収容人数)÷ 2(50%)× 3(ライブ日数) = 21,706(枚)
となります。
しかし、会場収容人数の50%以内と公式サイトには明記されているので、最大で21,706人となるでしょう。
乃木坂46アンダーライブ2020のチケット抽選倍率は?
では、乃木坂46アンダーライブ2020のチケット抽選倍率を検証していきます。
ここで検証材料として利用するのが、前年度に行われた乃木坂46アンダーライブ2019です。
乃木坂46アンダーライブ2019の観客動員数や倍率などの情報は、下記の通りです。
乃木坂46アンダーライブ2019
- 開催期間:2日
- 観客動員数:16,000人
- 応募数:80,000件
- チケット当選倍率:5倍
※引用元:日刊スポーツ
乃木坂46アンダーライブ2019のチケット当選倍率は5倍というデータがありました。
そして、今回の乃木坂46アンダーライブ2020のポイントは下記の通りです。
ポイント
- 開催期間は1日増え、3日間
- 観客動員数は前回より増え、21,706人
- 乃木坂46の有観客ライブは10ヶ月ぶりの開催
以上のことから、前回開催の乃木坂46アンダーライブ2019より応募数は多いと仮定し、今回は10万の応募があるとします。
10万の応募があると仮定した場合、乃木坂46アンダーライブ2020の抽選倍率は、
乃木坂46アンダーライブ2020の抽選倍率
100,000(応募数)÷ 21,706(席数)= 4.6倍
概ね4.6倍の当選倍率と予想できます。
会場の収容人数が50%以下になると言え、日本武道館の会場の大きさと、ライブ日程が1日増えたことにより、前年の乃木坂46アンダーライブ2019と抽選倍率は変わらないでしょう。
乃木坂46アンダーライブ2020のチケット購入方法は?
乃木坂46アンダーライブ2020のチケットは、乃木坂46のモバイル会員限定で先行販売されています。
先行販売期間としては、下記の通りです。
チケットの先行販売期間
11月28日(土)18:00 ~ 12月3日(木)23:59
また、3日間の全公演について、ライブ配信も予定されています。
ライブ配信のチケットについては、2020年11月29日現在、詳細は発表されていません。
公式サイトには後日詳細を発表すると記載されているので、情報が解禁され次第、本記事も更新します。
乃木坂46アンダーライブ2020の抽選倍率まとめ
2020年12月に開催される乃木坂46アンダーライブ2020の抽選倍率を検証してみました。
想定される倍率としては4.6倍で、前年度に開催された乃木坂46アンダーライブ2019の当選倍率5倍と大きく差はない結果となりました。
しかし、乃木坂46の有観客ライブは10ヶ月なので、応募がさらに殺到することも予想できます。
あくまで4.6倍というのは最低ラインと見ておきましょう。